こんにちは!美と健康をサポートするリセラテラスの松本です。
今よりもっと美肌になるためにはどのようなことをしたら良いのか、お悩みの方も多いのではないでしょうか。
美肌に導くために大切なのは、正しいスキンケアと生活習慣です。
今回は外側からも内側からも美肌を目指すために、スキンケアの重要性や具体的な方法、生活習慣を見直すポイントなどについてご紹介します。
目次
そもそも「美肌」とはどういう状態のことを指すのでしょうか。
美容業界では、美肌の条件の考え方を指す言葉として「うなはだけつ」があります。
「うなはだけつ」は美しい肌の定義となる頭文字をつなげて作られた言葉で、次の6つの条件がそろった肌が美肌と定義されます。
この6つの要素の中でポイントになるのが「うるおい」です。
皮膚表面にある表皮は4層にわかれています。
最も外側の層は「角質層」という、保湿機能やバリア機能を持つ細胞の層です。
角質層が乾燥してしまうとバリア機能が低下して、紫外線などの外的刺激を受けやすくなり、肌トラブルを起こしやすくなります。
角質層に十分なうるおいがあると外的刺激を受けにくく、たるみやシワを改善することができ、ハリや弾力、ツヤのある健康的な肌につながっていくのです。
肌のうるおいは毎日のスキンケアで与えることができ、肌へのダメージや乾燥を防ぐ食事などの生活習慣が、水分をキープさせるポイントとなります。
毎日のスキンケアや生活習慣を見直して、今よりもさらに美肌を目指しましょう!
美肌に欠かせないスキンケア。
毎日スキンケアをしていても、方法が間違っていると肌にダメージを与えてしまうこともあります。
正しいスキンケアの方法をご紹介しますので、自分の毎日のスキンケアルーティンと比較して、取り入れられることがあればぜひ今日からやってみてくださいね。
クレンジングに限らず、洗顔、保湿など、スキンケアのすべてのステップで重要なのが、肌をゴシゴシと強くこすらないこと。
摩擦は肌の角質層を傷つけてダメージを与え、乾燥や肌荒れの原因となってしまう場合もあります。
肌に刺激を与えないように、丁寧に洗うことがポイントです。
クレンジングをするときには、まずリップやマスカラなどのポイントメイクを、クレンジング剤や専用リムーバーをなじませたコットンで優しく拭き取りましょう。
その後、クレンジング剤を手のひら全体で優しくすべらせながら、顔全体に優しくなじませます。
顔全体を洗い終わったら肌にクレンジング剤が残らないよう、水かぬるま湯でしっかりすすぎましょう。
クレンジング剤は、洗浄力が強すぎるものを使うと必要な皮脂まで落としてしまうこともあります。
特に乾燥肌や敏感肌の方は、肌への刺激が少ないジェルタイプのクレンジング剤を選んでいただくのがおすすめです。
洗顔は、肌の状態にもよりますが朝と晩の1日2回行うのがおすすめです。
夜はメイクを落とした後に洗顔も行い、クレンジングでは落としきれなかった角質や汚れを洗い流しましょう。
洗顔のポイントは、洗顔料をしっかりと泡立て、顔全体を泡で優しく包み込むように洗うこと。
洗顔料を泡立てる際は、泡立てネットを使って、手のひらに泡を乗せて逆さにしても落ちないくらい、きめ細かく弾力のある泡を作りましょう。
そうすることで、泡がクッションになり手のひらが直接肌に触れずに古い角質や汚れを泡で取り除くことができます。
ゴシゴシこするとシワや色素沈着の原因になるので、肌への刺激を最小限に抑えるよう優しく洗ってくださいね。
朝時間がない時や、仕事や家事で疲れて泡立てが面倒な時は、泡で出てくるフォームタイプの洗顔料もおすすめですよ。
すすぐ際は、洗い残しがないように水かぬるま湯でしっかり洗い流し、清潔な柔らかいタオルで水分を吸収させるように、肌に優しく押し当てます。
髪の生え際やフェイスラインは洗い残しが起こりやすい部分なので、鏡でチェックしながらしっかり洗い流しましょう。
洗顔の後はなるべく早く化粧水で肌にうるおいを与えます。
その後、ジェルやクリームなどの保湿剤を塗り、うるおいを閉じ込めましょう。
保湿をしっかりと行うことが、肌のバリア機能をサポートするポイントです。
保湿剤を塗るときも肌をこすらず、包み込むようにハンドプレスして優しく顔全体になじませます。
乾燥が気になる場合は、化粧水をたっぷり使用したり、保湿効果の高いシートマスクや、高保湿のジェルや保湿剤を使用してみてください。
おすすめは、ドクターリセラのリッチマスク。
非加熱プラセンタエキス※1をはじめとした美容液約1本分(23mL)の美容成分を贅沢に1枚に配合したシートマスク。
高い保湿力に加えエイジングケア※に期待ができるため、保湿しながら肌にハリを与え、引き締まった肌へと導いてくれますよ。
※1 整肌成分
※2 年齢に応じたケア
【製品情報はこちら】
さらに、美肌にはビタミンC美容液などを取り入れるのもおすすめです。
ドクターリセラでは、ビタミンC美容液「リセラC」をご用意しています。
「リセラC」は、ビタミンC誘導体※1を含んだ美容液。
肌に合わせて5%~12.5%のビタミンC濃度の調合が可能で、いつでもフレッシュな状態で使うことができます。
くすみやエイジングケア※2にアプローチできるため、年齢サインが気になる方に特におすすめです。
※1 リン酸アスコルビル3Na
※2 年齢に応じたケア
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美肌には外側からのケアだけでなく、内側からのケアも重要です。
どんな生活習慣が美肌につながるのか、ポイントを見ていきましょう。
人の体はタンパク質やミネラル、ビタミンなどさまざまな栄養素からできており、健康で美しい肌を叶えるにはバランスよく栄養素を摂取することが欠かせません。
食事は栄養バランスのとれた食事を心がけ、補うことが難しい栄養素はサプリメントなどを上手に取り入れると良いでしょう。
脂質や糖質など、摂りすぎると肌荒れや肥満の原因となる栄養素もあります。
揚げ物などの脂っこい食べ物やお菓子などの甘いものを食べすぎないようにし、体から水分を奪うアルコールやカフェインもなるべく控えるのがおすすめです。
美肌を保つために欠かせないのが、睡眠中に分泌される成長ホルモンです。
成長ホルモンは傷ついた細胞の修復や疲労回復をサポートしてくれたりと、さまざまな働きを持っています。
睡眠中には肌の細胞が新しく生まれ変わるターンオーバーも行われるため、睡眠時間を十分に確保して、睡眠の質を上げることが美肌を目指す上でとても大切になります。
睡眠時間の目安としては、年齢などにより個人差はあるものの、成人の場合は7時間程度が理想とされています。
また、質の良い睡眠のためには、寝る前にお酒を飲んだり煙草を吸ったりすることは避け、十分な睡眠時間を確保できるようにしましょう。
紫外線は肌のバリア機能を低下させる原因となります。
外出する際に紫外線対策をしっかりするのはもちろん、家の中にいても窓から紫外線は入ってくるので、室内で過ごす時間が長いときも必ず日焼け止めを塗りましょう。
屋内外問わず、日焼け止めは数時間おきにこまめに塗り直します。
さらに、外出時は帽子や日傘、上着などで紫外線をブロックするのも大切です。
万が一、日焼けをして赤くなった場合には、保冷剤や濡れタオルなどで冷やしてほてりや赤みをケアしましょう。
日焼けをした肌は、火傷に近い状態になっているため、赤みが引くまでは熱いお風呂は避けてしっかり水分補給をするようにするのがおすすめです。
美しい肌の定義にある、うるおい、なめらかさ、ハリ、弾力、血色、ツヤがある状態を目指すには、毎日のスキンケアで保湿をしっかり行うことが大切です。
クレンジングや洗顔は肌をこすらないよう優しく行い、洗顔後はすぐに保湿をしましょう。
肌に優しいスキンケアアイテムを選び、ビタミンC美容液などを使ったスペシャルケアを定期的に行うのもおすすめですよ。
美肌を叶えるには他にも、食事や睡眠、紫外線対策といった生活習慣もポイントです!
ドクターリセラでは、肌に優しい無添加化粧品※を多数取り扱っています。
お一人おひとりの肌のお悩みに優しく寄り添い、肌を健やかに導くアイテムを多数取り扱っています。
肌に優しい日焼け止めもご用意していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
※石油系合成界面活性剤、パラベン(防腐剤)含む旧表示指定成分、合成香料、合成着色料、鉱物油不使用
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